ハンターダグラスは壊れやすい?

ご購入を検討されているお客様よりよくご質問をされます。
当店では、毎月何台もの修理を承っておりますが、ご購入後10年以上お使い頂いているケースが多く見受けられます。これは、他社メーカーでも同様です。
破損するパーツは限られており、経年によるものがほとんどです。
また、使用頻度、サイズ、設置場所の環境により耐久年数にばらつきが出るのも事実です。
ハンターダグラス製品は、10年以上経過しても美しい姿が継続しているため、壊れやすいという評価につながってしまうものと思われます。

修理代が高い?

製品の品質や意匠性は群を抜いて素晴らしく、世界中の多くのユーザーに愛されている世界最大のブラインドメーカーです。しかしながら、高品質なスクリーンと意匠性を追求した、複雑な構造のため、修理時にかかる手間と精度の高い修理技術が要求されます。
結果的に修理代が高くなってしまうのも事実です。
修理に当たっては、メーカーサイドで頻度の高い修理について価格設定をしておりますので、ディーラーによって金額にばらつきが出にくいというメリットがあります。

他社製品との違いは?

2020/11月現在、3社より類似品が発売されています。主な違いは下記の通りです。

  • 遮光生地に当たる素材はニチベイが不織布、これ以外のメーカーはファブリック。
  • TOSO防炎品。ニチベイ非防炎、それ以外はオプションにて後防炎加工可。
  • FUGAは、スラットが開いたまま巻上げが可能。
  • エコキメラ加工(消臭、抗菌、防汚、防カビ)をOPで選択できる。
  • FUGAとシルエットシェードは遮光生地のラインナップがある。
  • FUGAとシルエットシェードは電動操作のラインナップがある。
  • コンセント式のほか、FUGAは充電式、シルエットは電池式。

こちらも参照ください。
https://www.le-dauphin.net/models/archives/3812

実物サンプルはありますか?

シルエットシェードとデュエットシェードの2機種を展示してございます。
また、シルエットシェードについては電動式パワービューの展示もございます。
さらに、HANARI、FUGA(電動・手動)も並べて展示しておりますので、比較ご検討頂けます。