MENU
自由が丘カーテンジャーナル。自由が丘のカーテン屋さんルドファンがお届けするカーテン専門のブログメディアです。

自由が丘カーテンジャーナル

自由が丘カーテンジャーナル。自由が丘のカーテン屋さんルドファンがお届けするカーテン専門のブログメディアです。

自由が丘カーテンジャーナル

30年使い続けた椅子を、もう一度これからの人生へ

目次

椅子の張り替え・修理という選択

30年以上、大切に使われてきた一脚の椅子がありました。

お客様がこの椅子を購入されたのは、30代で独立された頃。

まだ仕事も軌道に乗る前で、決して余裕があったわけではなかったそうです。

まだ仕事も軌道に乗る前で、決して余裕があったわけではなかったそうです。

それでも、尊敬していた仕事の恩師から言われた、

「靴と椅子は、良いものを使え」

という言葉が心に残り、少し無理をして選んだのが、この椅子でした。

当時としては高価な買い物。

けれどそれは、単なる家具ではなく、

「これから自分の力で仕事をしていく」

という決意の象徴でもあったのかもしれません。

それから30年。

忙しい日も、うまくいかない日も、
仕事が軌道に乗った日も。

この椅子は、ずっとそばにありました。

気がつけば、革には傷やシワが増え、
座面にも長い年月の跡が残っていました。

けれど、その一つひとつが、
長く使ってきたからこそ生まれた時間の記録でもあります。

そして今回、会社を息子さんに引き継がれたことをきっかけに、
この椅子をもう一度見直すことになりました。

新しい椅子に買い替えることもできる。

けれど、長年ともに過ごしてきたこの椅子を手放す気にはなれなかったそうです。

そこで選ばれたのが、椅子の張り替え・修理という方法でした。

ル・ドファンでは、古くなった家具を単に新しく見せるだけではなく、
これからどんな暮らしの中で使うのかまで考えながら、
椅子のリフォームをご提案しています。

今回選んだのは、長年使ってきた革から、
やわらかな表情を持つファブリックへの張り替え。

革には、重厚感や高級感、ステータスを感じさせる魅力があります。

一方で、これからゆっくりと自宅で過ごす時間が増えていくことを考えると、
通気性や肌触り、季節による温度変化の少なさなど、
ファブリックならではの心地よさも大きな魅力です。

若い頃に選んだ家具が、
今の自分にとって少し合わなくなってくる。

それは家具が古くなったからではなく、
暮らし方や身体の感覚が変わったからかもしれません。

だからこそ、椅子の形や思い出は残しながら、
今の自分に合うように張り替える。

そんな家具との付き合い方があってもいいのではないでしょうか。

職人が古い革を外し、
内部の状態を確認しながら必要な部分を修理。

そして、新しく選んだファブリックを一つひとつ丁寧に張っていきます。

完成した椅子は、
新品になったわけではありません。

30年間ともに過ごしてきた椅子のまま、
これからの暮らしに合う姿へと生まれ変わったのです。

仕事をしていた頃は、
仕事のために座っていた椅子。

これからは、
本を読んだり、庭を眺めたり、
ゆっくりと自分の時間を楽しむための椅子になる。

独立した頃に買った「最初の自分へのご褒美」。

そして今回の張り替えは、
人生の節目に贈る「二度目の自分へのご褒美」です。

長く使ってきた椅子には、
値段では測れない価値があります。

買い替える前に、
一度、椅子の張り替えや修理を考えてみませんか。

ル・ドファンでは、
椅子の張り替え、ソファの張り替え、家具修理、家具リフォームについて、
生地選びから仕上がりまでご相談いただけます。

自由が丘の店舗で、
今お使いの家具やインテリアに合わせたご提案も承っています。

思い出はそのままに。
暮らしは、新しく。

大切な家具を、
これからの人生へ。

あなたの椅子にしかない物語を、もう一度、暮らしの中へ

LINEで問い合わせる

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次