「Willam Morris（ウィリアム・モリス)」という名前をご存知でしょうか？自由が丘近辺にお住まいでしたら、もしかするとご存知の方も多いかもしれません。ウィリアム・モリスは近代デザインの創始者と言われるイギリスの芸術家、デザイナー、詩人です。
ちょうどヨーロッパで「大量生産」が時代の最先端であった中、彼は「手仕事の重要」を主張し、その作品に落として込んでいきました。
草や、木、花などをモチーフにデザインは、1世紀を越えてなお世界中の人から愛されています。
そんなウィリアム・モリスの壁紙は、「美しいと思わないものを家においてはならない」という彼の言葉通り、美しく、しかし主張しすぎることなくご家庭を彩ります。
日本では、まだまだシンプルな壁紙が主流ですが、一度でもご覧頂くと、その輸入壁紙の素晴らしさを実感できるはずです。
引用：ウィリアム・モリス（William Morris, 1834年3月24日 – 1896年10月3日）は、19世紀イギリスの詩人、デザイナー、マルクス主義者。多方面で精力的に活動し、それぞれの分野で大きな業績を挙げた。
「モダンデザインの父」と呼ばれる。
ルドファンでも、Willam Morris（ウィリアム・モリス)の壁紙施工をいくつもさせて頂いておりますが、どのご家庭でも大変満足を頂いております。
たとえば、こちらのご家庭では、壁全面ではなく、1面だけをWillam Morrisの壁紙に張り替えております。
【施工前】
【施工後】
【ウィリアム・モリス】
品名：Brer Rabbit
価格：￥12,000/本
このように、全面ではなく、アクセントクロスとしてお使いいただいても、お部屋の印象がガラリと変りますよね。
今までシンプルな無地の壁紙だったので、柄は抵抗がある・・・という方は、まずは1面から施工してみるのも良いかもしれません。
1面のみの施工であれば、半日から1日程度で仕上がります。
※お部屋の広さや下地の状況等で日数は変わります。
ぜひ、みなさんにも輸入壁紙のすばらしさを知って頂ければと思っておりますので、まずはルドファンまでお気軽にお尋ねください。
なお、当店では、ウィリアム・モリスのカーテンも取り扱っております。
壁紙と、カーテンをコーディネートするのも、とっても素敵ですよ。実物のサンプルもございますので、実際に手にとって感じて頂ければと思います。
当店スタッフもお力添えさせて頂きますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
【お知らせ】
2013年10月1日（火）より『ウィリアム・モリス』フェアを2013年11月4日（月）まで開催致します。この機会にぜひ、ご来店下さい。
