壁とカーテンを一緒にコーディネイトしましょう。
トータルで考える面積が大きければ大きいほど お部屋のまとまりが出ます。
リビングの壁紙の張替と今 お使いのプレーンシェードの交換のご依頼です。
クロスとシェード・ウッドシャッターのトータルコーディネート事例
まずはクロスの張替え
続いてシェードの交換
今までお使いのシェードが古くなったので
クロスを張り替えるときに 一緒に新しくしました。
このタイミングでご提案できるのはどちらにも相乗効果がでて
完成度が上がります。
お客様のリビングには大きな窓がたくさんあります。柄のあるシェードで窓回りを
際立たせると素敵だと思いました。
お部屋が広いのでプレーンシェードのデザインは十分なアクセントになります。
窓の大きさと生地巾やリピートを計算しながらどこの柄を出すかを考えていきます。
日中 シェードを降ろしても十分な採光が取れるので 輸入壁紙に囲まれているような雰囲気です。
さらにウッドシャッターも!
形状の異なる窓には ウッドシャッターをお勧めしました。
ファブリックの分量は多すぎると重いし、少なすぎると柔らかさがなくなります。
ファブリックがあってこそのウッドシャッターはお互いを引き立て かつ、機能性もクリアできました。
出入り口になるところはドアタイプのウッドシャッターに。
インテリアのトータルコーディネート
今回は 天井のクロスの色を水色に、壁面は アイボリーの無地。
シェードにお選びいただいた生地は ジムトンプソン№9のMONKEY BUSINESS。
このシリーズはユニークで大胆なモチーフを得意とするリチャード・スミス氏のデザイン。
窓の大きさや生地巾。リピートを計算しながらどの柄を出していくかきめていきます。
大胆な柄も大きな窓に映えて存在感が増しますね。
インテリアのエレメントは組み合わせて素敵なお部屋になっていきます。
店内にはお客様のご要望にお応えできるよう サンプルをたくさんご用意しています。
ご来店お待ちしております。
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