【メカ修理】ローマンシェードの操作チェーン切れ、昇降コードの修理事例

ローマンシェード、ブラインド、ロールスクリーンなど、昇降機能が付いた『メカ類』の修理の依頼を多く頂きます。
今回はその中で、カーテンの生地がたたみあがるように昇降する”シェード”の修理をした施工例をご紹介いたします。

※メカ類:プレーンシェード、シャープシェード、バルーンシェード、ロールスクリーン・アルミブラインド・ウッドブラインド・バーチカルブラインド・ハニカムシェード、調光型ロールスクリーンなど紐やチェーンによって昇降する窓廻り製品のことを言います。

ローマンシェード(メカ類)の修理事例をご紹介

今回の修理のご依頼は、ローマンシェードの①操作チェーン切れ、②昇降コードの直しでした。

ローマンシェード操作チェーン切れのお直し

まずは、①の操作チェーン切れの直しからご紹介いたします。

ローマンシェードに限らず、操作チェーンは使用頻度や年数によって劣化し切れることがあります。

切れた場合は、その後使用することが出来なくなるため、必ず修理が必要です。

チェーンには2つのタイプが存在します、チェーンはループ状(輪っか状)のため、1本のチェーンをつなぐ必要があります。1つは、ジョイント部材を使用したもの、もう一つは熱圧着タイプです。コード自体が劣化で切れることはあまりなく、コードに等間隔でくっついているビーズ状の部材が欠けてしまうか、熱圧着部分が外れてしまうことで昇降ができなくなるケースが多く見受けられます。

切れた操作チェーン

切れた操作チェーン

作業方法としましては、切れた操作チェーンを新しい操作チェーンに交換することで解決します。

ただ交換するだけなら簡単なのですが、商品や取付方によって一度メカ(シェード本体)を取り外してから修理しなければなりません。また、昇降にかかわるほかの部品の不具合によるチェーン切れもありますので一概に直るわけではありません。

シェードの操作チェーンは、複数のメーカーが年代によってモデルチェンジをしているため、お使いのメカをお写真等で確認したうえで、修理にお伺いしております。当店では、シェードメカが日本で初めて発売されたころより商品を取り扱っておりますので、お写真等の情報である程度判断ができる体制を整えております。お気軽にお問い合わせください。

作業完了後の操作チェーン

作業完了後の操作チェーン

ローマンシェード昇降コードのお直し

次に、②の昇降コード直しのご紹介です。カーテン生地(幕体)の裏面に通している昇降コードが外れてしまいことで、部分的に昇降不良を起こしてしまうことがあります。

生地の最下部に取り付けてある、昇降コードを固定するための部品”コードアジャスタ”が使用年数の劣化により破損し、昇降コードが外れたことが原因です。
一度すべてを分解し、メカに巻き付いたコードをほどいたり、場合によっては交換をして正常な状態になるように直します。コードは年式に加え、縫製工場によっても種類が異なるので、状態を拝見したうえで適切なコードを選定し修理をする必要があります。

破損した部品(コードアジャスタ)

破損した部品(コードアジャスタ)

左が破損したコードアジャスタ、右が新品のコードアジャスタ

左が破損したコードアジャスタ、右が新品のコードアジャスタ

下の写真はお店内の展示のシェードの為、白いコードアジャスタを使用していますが、形状はほぼ同じです。直したコードをプラスチックのリングに通し最後コードアジャスタに巻き付けます。

最後に上げ下げする際、シェード生地が水平になるようにコードアジャスタを調整し、作業完了です。

コードアジャスタを調整

操作チェーン及び昇降コード直しが完了。
またいつものようにお使いいただけるようになりました。

操作チェーン及び昇降コード直し

ローマンシェードはメーカーや年式により、修理できるものできないものがありますので予めご了承下さい。
お問い合わせの際は、故障の状態に加え、ご購入年、メーカー名(不明でも大丈夫です)、、故障部分やメカの操作部がわかるお写真をメールで一緒に送って頂けるとスムーズです。curtain155@le-dauphin.net
ご不明な場合は、お店に直接お問い合わせ下さい。TEL:03-5701-6321

カテゴリー: シェード, 修理・リメイク タグ: パーマリンク
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