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カーテン施工例

ローマンシェードの施工例、タペストリー柄のように見せてお部屋の雰囲気を一新!

お部屋のイメージを変えてみたいけれど、壁紙を張り替えるほどの大掛かりなことは大変そうでちょっと気が引ける・・・そんな方は、ローマンシェードを一度ご検討されてみてはいかがでしょうか?

今回は、生地はスペインのリオマ(RIOMA)のオーガンジーレースを使った、大胆な黒い模様が印象的なローマンシェードの施工例をご紹介します。

ローマンシェード

ローマンシェード(シェード)とは、生地(幕体)を吊るし、昇降コードを使って生地(幕体)を上げ下げすることによって開閉するのが特徴です。

カーテンは横に開閉するのに対して、ローマンシェード(シェード)は上下に昇降し、昼間日差しが強い時などは、途中まで下ろしておくなど、調節することが可能です。

今回の施工例は、プレーンシェードと言われる一枚の幕体が昇降するタイプです。他に、幕体が前後2 枚になっているタイプで、W シェード(ダブルシェード)があります。

こちらも昇降コードを使って、前幕・後ろ幕をそれぞれ昇降操作することが出来ます。

厚手のカーテンは日中たたんでおくのに対し、レースは常に窓辺を飾るインテリアとしてお楽しみいただけます。

壁紙を変えることによってお部屋の印象はがらりと変わるものです。

ローマンシェードはまるで壁紙を貼るのと同じようにお部屋の窓辺を飾ります。さらに壁紙のように大掛かりな施工を必要としないため、お部屋のイメージを気軽に変えることが可能です。また日差しを浴びて、浮き出たレースの繊細な模様がさらに美しい表情を見せます。

ローマンシェード

写真の複数のローマンシェード(シェード)は、生地の柄を指定し、すべてのシェードが同じデザインになるよう縫製しています。それにより、3 窓に統一感が生まれます。壁紙を貼るようにカーテンの柄をあわせることで、
大胆な模様も騒がしくなること無く、引き立ちます。

この様に、ローマンシェード(シェード)は生地をフラットに見せる為、柄のハッキリしたものはタペストリーの様に見せる事が出来ます。

次の施工例は、ローマンシェード(シェード)にアクセントボーダーを付けた施工例です。

ローマンシェード

幕体の両端にゴールド系のシルクを使い、アクセントにしています。

こちらの生地の柄はナポレオンの紋章である蜂をモチーフにしたヨーロッパならではのデザインです。

アクセントが無い状態はとてもシンプルですが、別の生地でアクセントを付ける事でメインのカーテンが引き立ち全体の印象が変わります。

また、アクセントをつける方法として、フリンジやトリムなどを付けて素敵に演出する事が出来ます。ルドファンでは、ヨーロッパを中心に多くのインテリアエレメントを取り扱っています。

ご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせください。

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