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カーテン施工例

シャープシェード取付・施工事例のご紹介

窓周りの装飾として、カーテンの他にも人気なのがブラインドやシェード。特にシェードは、カーテン特有の布生地の柔らかさと、ブラインドのような機能性を併せ持っており大変人気です。

このローマンシェードにはいくつも種類があります。

お部屋の雰囲気や使い方、生地の選定などで変わってきます。
プレーンな仕様の場合ですと、プレーンシェードやシャープシェードを納品することが多いです。

今回ご紹介するのは、シャープシェードをお取付けした施工例です。

目次

シャープシェードフルオーダーの施工事例|【東京都大田区】

こちらのお客様は以前から当店にて窓まわりのお取付けをさせて頂いているリピーター様からの依頼で、以前カーテンをおさめさせて頂いたところに、レースのシャープシェードをお取付けした施工例です。

シャープシェードとは、下の写真を見て頂くとわかりやすいですが均等にバーが入っているシェードのことを言います。

シャープシェードはバーがあることでシェードの昇降がピシッときれいに上がり下がりします。モダンなお部屋などに向いています。

シャープシェードの構造

今回お客様とのお打ち合わせで重要だったのは、バーとバーの間隔の寸法です。

お客様がホテルで見たシャープシェードに感銘を受け、それをご自宅でも再現したいとのことでした。

そのホテルのシャープシェードは製作高さがとても高い為、バーとバーの間隔を広めにとっていました。

今回はご自宅での再現となるため、天井までの高さは一般的な住宅の高さですのであまり間隔をあけすぎるとたたみしろ分が長くなり窓を開けて外に出る際、邪魔になるということになってしまいます。

良い間隔を決めるために、当店にあるサンプルを使い何度も検証し、見て頂きお客様のベストの間隔にて製作致しました。

お客様と製作した!という気持ちがとても残ったシャープシェード製作でした。

※お客様から特にご要望がない場合は、コーディネーターが一番良いと思う間隔で製作します。

フルオーダーだからこそできるコーディネーターとお客様との製作ではないでしょうか。
もちろん、コーディネーターにまかせて頂いてもかまいません。

当店は専門店ですので、様々なことにご対応致します。
お客様のご要望の商品を見つけ出すことも、お客様の具現化したいものの製作も窓まわりの専門店だからこそご対応できます。

レースの生地は、当店オリジナルのスペインの麻100%の生地を使用しています。
当店にてお取り扱いしている麻の生地はレース地のように薄い生地から厚手の生地まで豊富にご用意しております。

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ちなみにカーテンも当店にて縫製をさせて頂きました。
こちらの生地は、お客様が気に入った生地を縫製してほしいとのご要望でしたので、当店にて縫製致しました。

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実は、シャープシェードのみをお取付けさせて頂いたのではなく別の面の3連小窓にウッドシャッターもお取付けさせて頂きました。
こちらのブログにつきましては、また後日ご紹介いたします。

ぜひ、両方読んで頂き、みなさんもお家をおしゃれにコーディネートしてみてはいかがでしょうか。その際は、ルドファンまでご相談ください。

シャープシェードで作るスッキリしたお部屋!

●シャープシェードの特徴

シャープシェードの一番の特徴はバーが入っていることです。
シャープシェードは、バーがあることにより、上げ下げする際、きれいな水平状態を保ち上げ下げします。
また、見た目にもバーがあることによりプレーンシェードにはない表情がある為、モダンなお部屋にしたいときなどにも最適です。

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今回の場合、手前にカーテンレールがあり、その場所にお取付けすることもできたのですがシェードを降ろす際、造り付けデスクの上に降下してしまい、何かデスクの上に置くと邪魔になるため、奥の窓枠にお取付けしています。

横にバーが入っているため、シェードの上がり方がスッキリしています。

shade2

ローマンシェードを家につけたいけど、どれにすればいいかわからないなどお困りのことがございましたらお気軽にご相談下さい。

現在10月30日(日)までウィリアムモリスキャンペーンを開催しております。
この機会のお得なキャンペーンです。
ぜひ、ご来店下さい。
詳しくは、こちらをご覧下さい。

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